愛知県議会 2023-03-13 令和5年警察委員会 本文 開催日: 2023-03-13
今回の岡崎警察署で起きた事件は、いまだ調査や捜査が終わっていないとはいえ、警察の信頼を少なからず損なったことは間違いなく、その結果として治安維持活動にも影響を与えたと思う。留置場における業務について、勤務員への教育や留置場内の監視を適切に行い、加えて警察本部の監督を確実にしてほしい。 二つ目は、調査の結果等を公表してほしい。新聞やテレビでこの事件に関する様々な報道があり、県民の関心は高い。
今回の岡崎警察署で起きた事件は、いまだ調査や捜査が終わっていないとはいえ、警察の信頼を少なからず損なったことは間違いなく、その結果として治安維持活動にも影響を与えたと思う。留置場における業務について、勤務員への教育や留置場内の監視を適切に行い、加えて警察本部の監督を確実にしてほしい。 二つ目は、調査の結果等を公表してほしい。新聞やテレビでこの事件に関する様々な報道があり、県民の関心は高い。
続きまして、災害発生時の各市町村との情報共有と連携についても伺いますが、私は今年度、警察委員会と安全・安心対策特別委員会に所属をしておりますが、偶然にも、両委員会とも県外調査は大規模災害時の避難方法確保や治安維持活動、さらには対策本部の運営等の調査のため、東日本大震災の被災地へ行かせていただきましたが、そこで感じたことは、大規模自然災害発生時は、まずは最悪の事態を想定し、個人個人それぞれができ得る最大限
今後も、これら対策を引き続き推進をいたしまして、感染拡大兆候が見られる場合には、社会の動きに先んじてより一層強固な対策を行うことにより、いかなる状況においても、治安維持活動や各種行政サービスに間隙を生じさせることがないようにしてまいります。 警察本部からは以上でございます。
警察署や交番等の警察施設は、安全、安心な県民生活の確保に向けた治安維持活動や防災活動の拠点であり、その機能強化は重要な課題であると認識しています。 このため、警察署の機能強化に向けた取組として、警察署を新築する際、犯罪被害者等の心身の負担軽減を目的としたサポートルームを設置しているほか、停電時でも給油なしで72時間以上稼働可能な非常用発電設備の導入等を順次進めているところです。
139 ◯西條委員 まず冒頭、日頃の皆様方の交通安全あるいは治安維持活動、今お話があった災害緊急時に対する対応に対して、まず心から敬意と日頃の活動に対して感謝を申し上げる次第でございます。 それでは、早速確認であります。
治安維持活動で市民の安心安全を守る警察の方々の優先接種は、大事な視点と思っている。 特に、死因の不明な方の検視や不特定多数の人に対しての職務質問、人と接する機会の多い交番勤務などを中心に、優先接種の対象として早い段階でワクチンを接種すべきである。 優先接種に関して、警察庁や県とどのような話をしているのか伺いたい。
31 野田警務部長 警察業務は不特定多数の人との接触が避けられないことから、県警察では職員が感染して本県の治安維持活動に支障が生じないよう、これまでも各種感染防止対策を講じているところでございます。 委員お尋ねの新型コロナウイルスワクチン接種の対応につきましては、予防接種法に基づき、感染症の蔓延防止上緊急の必要があるとして実施されるものであります。
警察署庁舎は、日常の治安維持活動の拠点であることはもとより、地震等の災害発生時におきましては、災害警備体制を早期に確立した上で、避難誘導、救出救助活動、交通の確保、災害情報の収集、犯罪の予防検挙など、活動の拠点となり得ることから、県下16警察署中、4警察署を耐震改修し、11警察署を建て替える方針で順次整備しているところであります。
治安維持活動の原点は普遍なものであることは認識しているが、時代背景に沿った、県民にも分かりやすい運動指針、また、集約された重点6つというのは、それぞれの部署にないものがあってもいいのではないかと、そんなことを考えるわけであるが、所見をお伺いしたいと思う。
当該事業については、治安維持活動を行う警察職員が新型コロナウイルス感染症等の感染リスクを回避して、安全を確保しながら会議や巡回指導、教養とか、そういった活動ができる環境を整備しようとするものである。
北署のほうにつきましてですけれども、やはり警察署というのは治安維持活動の重要な拠点となるところでございますので、佐賀北警察署が地域住民の皆さんの安全・安心のよりどころとして、その機能を十分に発揮できますように、災害や事件、それから事故への迅速、的確な対応、それから住民の皆様方の利便性の向上、そしてコスト等も踏まえまして、関係機関とも協議を行いながら、確実着実に整備のほうを今後進めてまいりたいと考えております
複雑多様化する社会情勢及び治安情勢のもと、限られた警察力の中で、将来にわたって、より高い水準の治安を県民に提供するためには、治安維持活動の拠点としての警察署の再編整備、あるいは管轄区域の見直しなど、必要の都度、不断に行われるべきである。
次に、警察関係では、 災害時における県警察の対応状況等について、 本年七月の記録的豪雨による災害の発生直後から部隊を派遣し、さまざまな救出救助活動や治安維持活動に当たられているが、災害時における対応状況、現場での装備資機材の活用はどうなっているのか。
今回の更新によりまして、山間部等における不感地帯の解消、防水性や耐衝撃性の向上といった機能強化が図られ、これまで以上に安定した治安維持活動が展開できるものと考えております。 次の651ページを御覧ください。 33番の高齢者交通事故抑止対策強化事業費は、高齢者を交通事故の被害者にも加害者にもさせない効果的な取り組みの強化を図るため、愛顔枠で新規計上している経費であります。
大地震などの大規模災害発生時に、被災者の救出、救助活動や治安維持活動の重要な拠点となります警察施設が、万が一にも倒壊するなどし、その機能が果たせなくなることがないよう、老朽化しております草津警察署や運転免許センターの新築整備、駐在所等3カ所の新築整備などに要する経費をお願いするほか、琵琶湖での水上安全確保や水難救助に必要不可欠な警察用大型船舶の更新整備に要する経費もお願いするものでございます。
なお、治安維持活動のかなめとなる警察施設の整備に関して、平成29年度は、小浜警察署建設事業を引き続き推進していくほか、駐在所等整備事業として、福井警察署幾久交番の建てかえを行いたいと考えている。所要の経費を計上しているので、よろしくお願いする。 以上で、昨年の治安情勢に関する説明を終わる。
大地震などの大規模災害発生時に、被災者の救出、救助活動や治安維持活動の重要な拠点となります警察施設が、万が一にも、倒壊などで機能が果たせなくなることがないように、老朽化し、かつ、耐震基準を満たさない草津警察署や甲賀警察署、あるいは運転免許センターの新築整備、交番、駐在所7か所の新築整備などに要する経費をお願いするほか、琵琶湖での水上安全確保や水難救助に必要不可欠な警察用大型船舶の更新整備に要する経費
韮崎警察署の管轄区域は、韮崎市、甲斐市にまたがりますが、移転予定地は、居住状況等を考慮したそのほぼ中心に位置し、国道二十号に面しているため、管内全域から交通アクセスがよく、敷地内に十分な駐車スペースを確保することができるため、警察署を訪れる住民の方々の利便性が向上するほか、現在、分散している警察機能が集約されることから、これまで以上に効果的に治安維持活動を行うことができるものと確信しております。
また、駆けつけ警護は、PKOの歩兵部隊が行う治安維持活動とは全く別の任務です。自衛隊が派遣しているのは施設部隊ですから、装備も極めて限られており、他国の軍隊を守ることは想定されていません。
平成二十四年七月に発生した九州北部豪雨では、直ちに所要の体制を確保して迅速に被害情報の収集を行い、被災地に警察本部部隊を投入して被災者の救出、救助に当たったほか、被災者の支援、相談業務やパトロールなどの治安維持活動を行いました。また、本年四月に発生した熊本地震では、県内の被害情報の収集、確認を行った上で、速やかに広域緊急援助隊を熊本県に派遣して、四名の被災者を救出したところであります。